月別アーカイブ: 2013年8月

出産経験談

出産予定日は1年目の結婚記念日でした。予定日が伝えられたときパパとにんまりしたことを覚えています。結果的に予定日にまだ産まれてこず、結婚記念日を2人で過ごすことになりました。
出産したのはその4日後でした。その日は予定日超過の検診があったのですが、お盆前で病院は混雑していました。1時間ほど待った後で検診を受けたのですが、どうやら赤ちゃんの心拍が落ちているとのことで緊急の帝王切開が検討されました。いつもパパと一緒に検診に来ていたのですが、偶然この日だけ1人で来ていたので電話でパパを呼び状況を説明していただき手術の承認をしました。わたしには詳細はあまり伝えられていませんでしたが、救急搬送の準備が裏でされていたようです。(後日談)その間にわたしは病室で同意書に記載をしたり手術の準備で剃毛をしたり・・・頭の中はパニックでしたがなぜか冷静な自分がいるというまさに不思議な感覚でした。

腰に麻酔をうつ注射がとっても痛かったのを覚えています。しかも3回ほど射ちなおしをされました(苦笑)わたしには時間の感覚は分かりませんでしたが、手術自体は30分ほどで終わるとのことでしたのでおそらく手術開始から20分もかからないうちに子どもは産まれたんでしょう。とりあげてもらった赤ちゃんを寝たまま見せてもらうことはできました。

妊娠生活自体は本当に平和なものだったのですが、そんな平和ボケしたわたしに「命のもろさと大切さ」を再認識させるために赤ちゃんは苦しんだのかもしれません。この命を大事に大切に大きくしていきたいと思っています。

分娩予約のタイミング

私は妊娠が分かったときが6週目で、里帰り出産をするつもりでした。
地域によるとは聞きますが、人気の産院だと8週目頃には分娩予約が埋まってしまうとか。
そう知ってはいたものの、ネットなどで産院の情報を集めているうちに遅くなってしまいました。
というのは、ネットでも意外と口コミなどが見つからなくって、
さらにホームページにも分娩費用も載せていない産院がほとんどで、
足踏みしてしまったというわけです。

結局、11週目頃に実家に帰る予定が入ったので、実家に帰ってから母親に相談しました。
母もそこまで詳しくなかったので、ひとまず実家で1番近い産院に行ってみることにしました。
その日の検診は院長先生でした。
私が「分娩予約したんですけど」と言って、予定日を伝えると、
先生が書類をパラパラとめくって確認し、「うん、大丈夫だよ」と仰ってくれました。
ついでに内診も受けたんですが、雰囲気も良くって特に問題なさそうだったので、
この産院で分娩することに決めました。
そこで予約しようと思ったら、
「分娩予約は(出産に向けて)里帰りしたときでいいですよ」って言われて、
逆に「えっ、そんなゆっくりでいいの」って拍子抜けしました。

実際、33週で里帰りして、「分娩予約してないから無理です」って
断られたらどうしようってかなり不安でした。
まぁ、なにも問題なかったんで良かったんですけど。
後から、同じ市内にある人気の産院にかかっている方は8週目でギリギリだったって聞いたので、
いろんな産院があるんだなぁって思いました。

出産の喜び

私は出産ぎりぎりまで、つわり&妊娠後期になると胸が圧迫され、吐いてばかりの日々を送っていました。本当につわりは辛いもので、一生分以上吐いた気がします。体重も7キロ痩せました。具合悪すぎてなにも食べれなかったので点滴を打ってもらいに病院通いでした。
そんなこんなで長い妊娠生活が終わりを迎える頃、実家に帰省しました。実家から産婦人科までは車で5分なので近くて安心でした。
予定日より2日すぎた頃夜中に陣痛が始まりました。でも規則的ではなく、5~20分間隔。病院に電話したら、感覚が定期的になってからまた電話くださいとの事だったので、様子を見ることに、でも中々感覚が縮まらないので、もう一度病院に電話してやっと入院することになりました。
入院して、その日の夜には分娩台へ。

でも中々産まれなくて朝方、陣痛促進剤を打つことになりました。赤ちゃんが回転不足だったみたいです。
促進剤を打って間もなく、今まで以上の痛みが走りました。辛くて痛くて、死にそうになりながら踏ん張っていましたが、それでも中々出てこないので、様子を見に来た院長が、あと10分頑張ってでてこなかったら、吸引分娩、もしくはお腹を押すと言ってきたので、それだけは避けたかった私は、その言葉で力が湧き、さっき以上の力がでるように。

そしてなんとか出産。寝不足と疲れで、私は赤ちゃんが泣いた瞬間を覚えてません。でもカンガルー抱っこした時に涙がでてきました。やっと会えた嬉しさと赤ちゃんの温かさが心にジーンときたのです。
これからも大事に育てていきたいと思います。